約 4,037,221 件
https://w.atwiki.jp/galgerowa2/pages/224.html
First Battle(後編) ◆guAWf4RW62氏 その声を合図として、恭介とトルタの銃が火花を吹いた。 矢継ぎ早に放たれた四発の銃弾は、悉くがティトゥスに両断される。 だが時を同じくして、一人の剣士がティトゥスの下へと疾走する。 烏月は黒髪を流星の尾のように引きながら、地獄蝶々を手に斬り掛かった。 「はぁああああああ――!」 裂帛の気合いを乗せて、烏月は横一文字に刀を振るう。 一呼吸の間すらも置かずに、次の一撃、そしてまた次の一撃が軌跡を描く。 正しく怒涛の連撃。 いかな人外、いかな鬼であろうとも屠ってきた猛攻は、しかし。 ティトゥスの螺旋刀によって、一つの例外も無く防がれていた。 「良い攻撃だ。しかし拙者を倒すには、まだまだ疾さが足りぬ」 「くっ、この……!」 ティトゥスが反撃の剣戟を繰り出して、烏月も負けじと日本刀を一閃する。 切っ先が交差した直後、二人は直ぐ様次の剣戟を撃ち放つ。 煌めく剣線、幾重もの太刀筋。 地獄蝶々と螺旋刀の刃が何度も何度も衝突して、激しく火花を散らし合う。 だが、均衡は長く続かない。 やがて打ち負けた烏月が、大きく後ろへと弾き飛ばされた。 すかさずティトスは追い縋ろうとするが、そんな彼の背後へと回り込む人影が一つ。 「倒れなさい、怪物!」 最高の位置取り、最高のタイミングで、トルタはSturm Ruger GP100を撃ち放つ。 十分に狙いを定めた上で放たれた、正しく必殺の一撃。 しかしそれすらも、この怪物には通用しない。 ティトゥスは振り向くと同時に剣を振るって、迫る銃弾を両断する。 続けて標的をトルタへと変更して、凄まじい脚力で疾走を開始した。 「…………ッ」 「温い! 温いぞ小娘!」 トルタは弾切れまで銃弾を連射したものの、やはり全く効果は上げられない。 ティトゥスは眉一つすらも動かさずに、全ての銃弾を切り裂いて見せた。 そのまま黒の侍はトルタの眼前まで詰め寄って、天高く螺旋刀を振り上げた。 至近距離から繰り出される剣戟は、間違い無くトルタの命を奪い尽くすだろう。 しかし恭介が、仲間の窮地を黙って見過ごす筈も無い。 「チィィ――――!!」 恭介はティトゥスに向けて発砲した後、即座にトルタへと飛び付いた。 銃弾が呆気無く斬り落とされるのにも構わずに、トルタを抱き抱えたまま地面へと転がり込む。 直後振るわれたティトゥスの螺旋刀が、一秒前まで恭介達の居た空間を蹂躙した。 済んでの所で回避に成功した恭介達だったが、未だ生命の危機が終わった訳では無い。 「よくぞ躱した。だがその態勢では、次の一撃からは逃れられぬぞ?」 「ッ――――!?」 恭介とトルタが身を起こすよりも早く、ティトゥスは追撃の剣戟を繰り出そうとする。 銃による反撃もとても間に合わない、チェックメイトと読んで差し支え無い状況。 追い詰められた恭介達を救ったのは、この場限りの同盟を結んだ烏月の存在だった。 「オン・マカ・シリエイ・ジリベイ・ソウカ……」 烏月はティトゥスに向けて疾走しながら、複雑な文言を紡いでいた。 両手に握り締められた地獄蝶々が霊力を帯びて、うっすらと青白い光に覆われる。 放たれるのは、千羽妙見流に伝わる破魔の剣。 「――魂削り!」 「ガッ…………!?」 霊力を消費しての一撃は、これまでの剣戟と段違いの威力を秘めている。 ティトゥスも咄嗟に螺旋刀で防御したが、衝撃まではとても殺し切れなかった。 転倒だけは避けたものの、大きく後方に仰け反って、バランスを崩してしまう。 それは烏月達にとって千載一隅の好機。 烏月は天高く剣を振り上げて、恭介も立ち上がり様に銃を構えた。 二方向から放たれる同時攻撃は、確実にティトゥスの身体を捉えるだろう。 だがそこで、ティトゥスの背中が大きく膨らんだ。 直後、烏月は驚愕に目を見開く事となる。 「な、これは――――」 ティトゥスの背中から、新たな腕が二本『生えて』いた。 黒のサムライは元よりあった両腕で螺旋刀を振るい、背後から迫る銃弾を切り裂いた。 そして第三と第四の腕による真剣白羽取りで、烏月の斬撃をも受け止める。 この第三・第四の腕こそが、ティトゥスが魔道に身を堕として手に入れた力。 彼が完全な化け物である事の証だった。 「トルタ、こっちだ!」 「え……!?」 瞬間、恭介がトルタの手を引いて後方に離脱した。 一秒後にはティトゥスの螺旋刀が振り下ろされて、トルタの後ろ髪を浅く切り裂いた。 続けてティトゥスは残る二本の腕で、烏月を刀ごと上空へと投げ飛ばす。 「――がっ……!」 烏月は受け身を取る事すらもままならず、後方の民家へと背中から勢い良く叩き付けられた。 衝撃で一瞬呼吸困難の状態に陥ってしまうが、悠長に寝転がっている暇など無い。 白黒する視界にも構わずに、跳ねるようにして立ち上がり、素早く迎撃態勢へと移行する。 しかしティトゥスは追撃を仕掛けたりせずに、何処までも愉しげな笑みを浮かべていた。 「嬉しいぞ。まさか一日に三度も、拙者に奥の手を出させるような猛者達と出会えるとはな」 「全く、呆れた化け物だな……」 烏月が苦々しげに唇を噛み締める。 ティトゥスは腕が二本の時でさえ、銃弾を苦も無く切り裂いて見せたのだ。 完全なる異形と化した今のティトゥスが、どれ程恐ろしい実力を秘めているのか、考える迄もなく理解出来た。 正しく絶体絶命の窮地だが、そこで恭介が敢えてティトゥスへと語り掛ける。 「お前、一日に三度って云ったよな。俺達と出会う前にも、この島で誰かと戦ったのか?」 恭介がその質問をした意図は二つ。 単純に情報を集めておきたいという事もあったが、それよりも寧ろ時間稼ぎ的な意味合いが強かった。 一秒でも長く話を引き延ばして、その間に打開策を考えようという腹積りだ。 だが次にティトゥスが放った言葉は、恭介の予想だにしないものだった。 「左様。一人は骸骨面の男。それに――宮沢謙吾も、拙者に奥の手を使わせる程の猛者であった」 「な、謙吾だと……!?」 突如出された幼なじみの名に、恭介が動揺した声を上げる。 それは普段の彼からは想像出来ないくらい、冷静さに欠けた声だった。 ティトゥスの顔に張り付いていた笑みが、より一層深みを増す。 「ほう、あの男はお主の知り合いだったのか。ならば此度の死合は、弔い合戦という事になる。 宮沢謙吾は、我が剣の前に散ったのだからな」 「――――ッ!!」 瞬間、恭介は後頭部を鈍器で強打されたかのような衝撃に襲われた。 いずれこうなるであろう事は分かっていた。 理樹と鈴を生還させる為ならば、他の全てを犠牲にするつもりだった。 しかし予め覚悟をしていようとも、溢れ出す感情はとても抑え切れない。 「謙吾、お前逝っちまったのか…………」 十年近くの時を共に過ごした幼馴染。 何よりも大切な親友の一人。 そして自らの手で傷付けてしまった仲間、宮沢謙吾は死んだ。 此処は自分達の作り上げた世界で無い以上、やり直しは不可能。 謙吾と昔のように笑い合える時間は、もう二度と訪れない。 「恭介…………」 トルタが気遣うような声を投げ掛けるが、恭介は何も答えようとしない。 俯いたまま、弱々しく肩を震わせるだけだった。 そんな恭介の様子を目の当たりにしたティトゥスが、あからさまな落胆の表情を浮かべる。 「戦士よ、余り拙者を失望させてくれるな。 目の前に憎き仇が居るのだ、沈んでいる場合では無かろう?」 「勝手な事云わないでよ、恭介はアンタみたいな戦闘狂じゃない! 知り合いが死んだら悲しむのは当たり前でしょ?」 トルタが至極真っ当な意見を口にしたが、ティトゥスは眉一つすらも動かさない。 より苛烈な闘争を行う事こそが彼の目的なのだから、人の情など意に介す筈も無い。 「さあ面を上げろ、恭介とやら。友の仇を取る為、拙者を討つ為、最後まで足掻き続けろ。 生と死の境目で、拙者を存分に愉しませてみせろ!」 ティトゥスの瞳に宿る殺気が、今まで以上に激しさを増す。 修羅は何処までも貪欲に、唯只闘争のみを渇望する。 だがそれだけの殺気を受けても尚、恭介は一向に戦闘態勢を取ろうとはしなかった。 「ふむ……まあ良い。知人の死に闘志を失うのなら、所詮その程度の器であったという事。 仲間共々、此処で朽ち果てるが良い!」 これ以上炊き付けても無意味だと判断したのか。 叫ぶや否や、ティトゥスは全力で大地を蹴り飛ばした。 爆発にも近い轟音を伴って、ティトゥスの身体が稲妻と化す。 渦巻く突風。 四本の腕で螺旋刀を握り締め、黒い弾丸が超疾する。 「来るか、怪物…………ッ!」 迎え撃つは鬼切りの少女。 地獄蝶々を手に、烏月はティトゥスの懐へと飛び込んでゆく。 振り下ろされるティトゥスの一撃を、渾身の力で弾き返そうとするが、そこで烏月の脳裏に圧倒的な悪寒が奔った。 数々の鬼と戦い抜いて来た経験が、迫る危険を報せている。 「ク――――!」 烏月は咄嗟に真横へと跳躍する。 次の瞬間、四本の腕に握り締められた螺旋刀が地面へと叩き付けられ、爆音が大気を震動させた。 舞い散るコンクリートの破片。 「…………ッ」 自身の直ぐ傍で繰り広げられた光景に、烏月が大きく息を呑む。 ティトゥスの放った一撃は、コンクリートで舗装された地面を砕き、クレーター状の小さな窪みを作り出していた。 本来ならば四刀流こそが、ティトゥスが誇る最強の戦闘スタイルである。 しかし四本の腕で一本の得物を用いれば、単純計算で斬撃の威力は四倍にまで跳ね上がるのだ。 「――――斬!」 間髪置かずに、ティトゥスの刀が猛然と振り上げられる。 烏月は為す術も無く、ただ命を繋ぐ為だけに後方へとステップを踏んだ。 あんな爆撃じみた一撃は防げない。 下手に受け止めようとすれば、得物ごと粉々に砕かれてしまうだろう。 必至の後退を続ける烏月に向けて、黒の侍が追い縋る。 ほんの数秒足らずで縮まる間合い。 「っ…………!」 間一髪で屈み込んだ烏月の頭上を、横一文字に一閃されたティトゥスの斬撃が掠め通る。 後方にあった郵便ポストが、残骸を撒き散らしながら弾け飛んだ。 空振りの隙に烏月は踏み込もうとするが、それよりも早くティトゥスの第三撃が斜め上方から叩き落とされる。 烏月は直ぐに攻撃を中断して、大きくその場から飛び退くしか無かった。 威力だけで無く、速度という面からもティトゥスは烏月を上回っている。 このまま戦いを続ければ、程無くして烏月が倒されるであろう事は明らかだった。 「このぉっ!」 トルタが横から銃を撃ち放つ。 しかし、それも大した効果を挙げられない。 ティトゥスはトルタの方を振り向きもせずに、正確に銃弾を斬り払った。 「……まだ、まだぁ!」 更に一発、トルタのSturm Ruger GP100が火を噴いた。 やはり結果は変わらず、銃弾は呆気無く両断されて終わる。 トルタ一人の銃撃程度では、足止めにすらなりはしない。 しかし、二人掛かりならば。 恭介と二人同時に銃撃を行えば、烏月が反撃する機会くらいは作り出せるのでないか。 そう考えたトルタは、恭介に加勢を促そうとする。 「――恭介、援護を…………!?」 瞬間、トルタの表情が驚愕に染まる。 先歩まで隣にいた筈の恭介が、何時の間にか姿を消していた。 見れば優に百メートル以上離れた先に、走り去る恭介の背中が見えた。 恭介は烏月達が戦っている隙に、逸早くこの場から逃げ出したのだ。 そこでトルタは、嘗て恭介から告げられた言葉を思い出す。 『……ただ、怨まれても仕方ない選択はするかもしれない』 恭介が取った行動は、自分一人の生存確率を上げるという意味に限って云えば、これ以上無いくらい的確なものだった。 ティトゥスの脚力は人外の域に達している。 正面から逃亡を試みても、程無くして追いつかれてしまうだろう。 しかし隙を見計らった上でなら話は別。 烏月とトルタが敵の注意を引き付けている間ならば、逃げ切るのも決して不可能では無かった。 「そん、な……」 見捨てられた。 その事実に心を打ちのめされ、思わずトルタは地面に膝を付きそうになってしまう。 しかし今はそんな事をしている場合では無い。 恭介が居なくなった以上、最早勝ち目など欠片もありはしない。 これ以上戦いを続けた所で、待っているのは確実なる死だけだろう。 遅まきながらトルタも、この場から逃亡すべく走り出そうとする。 だがその行動は、余りにも遅過ぎた。 「くああああっ――――!」 「…………!?」 駆け始めようとした瞬間、トルタの直ぐ横に何かが飛来した。 トルタがそちらへ視線を移すと、そこには地面に背中を付いている烏月の姿があった。 先程まで、烏月はたった一人でティトゥスと戦い続けていた。 しかし一人で耐え凌げる筈も無く、ティトゥスの繰り出した蹴撃により弾き飛ばされたのだ。 「……下らん。友の仇を前にして逃げ出すとは、あの男本当に下らなさ過ぎるわ!」 悪態を吐きながら、ティトゥスが烏月とトルタの眼前に立ち塞がる。 その声は、明らかな怒りと不満に満ちている。 仲間を囮にしてまで敵前逃亡した恭介の行動は、ティトゥスの気分をこれ以上無い程に害していた。 「折角良き敵に出会えたと思ったのに、全く嘆かわしい事よ。だがお主達だけは、絶対に逃がしはせぬ。 溜まりに溜まった鬱憤、お主達の命で鎮めさせて貰おうぞ」 「あ…………」 向けられた螺旋刀の刃に、トルタの理性が絶望で停止した。 ――殺される。 考えたくないのに、首を断ち切られた自分の姿が脳裏に浮かぶ。 痺れにも似た感覚に襲われて、Sturm Ruger GP100を地面へと取り落とす。 もう戦えない。 恭介に裏切られたショックもあって、戦意は完全に消え失せてしまっていた。 だがそんな時、横から烏月の声が聞こえて来た。 「……諦めるには未だ早いよ」 「え?」 見れば、烏月が立ち上がろうとしている所だった。 烏月は地獄蝶々の刃を杖のように用いて、疲弊し傷付いた身体を起こす。 「トルタさん、と云ったね。貴女は此処で倒れて満足なのか?」 「…………」 トルタは何も答えない。 それにも構わず、烏月は更に言葉を続けてゆく。 「少なくとも私は、こんな所で倒れるなんて絶対に御免だよ。未だ目的を果たしていないからね。 所詮敵同士だ、私の事を信用しろとは云わない。だけどもし貴女にも譲れない目的があるのなら、今だけは力を貸して欲しい」 羽藤桂を生還させる事こそが烏月の目的。 その目的を果たすまでは、どれだけ絶望的な状況であろうとも諦める訳にはいかない。 そして烏月は追い詰められた状況でも、今の自分に可能な最善を考えて、すぐさま実行に移せる人間だった。 勝利への可能性を少しでも高める為、トルタの奮起を促そうとする。 「私は……私は――――」 トルタは自身の小さな両手をじっと眺め見る。 自分は弱い。 烏月や恭介と違って、人外に抗えるような身体能力など持ち合わせていない。 先程の戦いでも、恭介の足を引っ張るような場面が数多くあった。 こんな様では、見捨てられるのも当然かも知れない。 だけどこんな自分でも、一つだけ誇れるモノがある。 クリスへの想いだけは、絶対誰にも劣らない自信がある。 ならば、こんな所で諦められる訳が無い。 戦闘のみを目的とする狂人などに、心までも屈伏させられる訳にはいかないのだ。 「……そうね。例え可能性が殆ど無くても、最後まで諦めちゃいけないわよね」 そうしてトルタは、再び銃を手に取った。 勝ち目が幾ら薄かろうとも関係無い。 挑まなければ勝機は生まれないし、仮に力及ばず倒れるとしても、自ら膝を屈するような無様だけは晒せない。 「私が前衛を務める。トルタさんは後方から援護射撃をしてくれ」 「ええ、任せておいて!」 肩を並べる二人の瞳には、諦観の色など欠片も無い。 烏月達は揺ぎ無い意志を胸に、絶対的な脅威へ立ち向かおうとする。 だがそんな二人の決意は、恐らく何の意味も為さないだろう。 烏月達とティトゥスの戦力差は明白。 二人が各々に出来る最大限の努力を行ったとしても、数分後に訪れるであろう死の結末は覆せない。 ――あの男が、切り札と共に戻って来さえしなければ。 「…………ッ!?」 最初に異変を察知したのはティトゥスだった。 僅かに大地が震えている。 遠くから、物凄い速度で何かが近付いて来ている。 「あれは――」 トルタも何者かの接近に気付いた。 視界に映ったのは、美術館前で目にしたあの車。 黒塗りの車が、大通りの遥か向こうから近付いて来る。 フロントガラス越しに見えるのは、逃げ出した筈の仲間の顔。 自ら死地に舞い戻って来た男の名は―― 「――――恭介ぇぇぇ!!!」 トルタが叫ぶと、恭介は車を運転したまま頷いて見せた。 恭介は仲間を見捨てて逃げた訳では無い。 一旦戦場を離れた後、美術館まで車を取りに行っていたのだ。 恭介にとっては、これは完全に余分な行動。 離脱に成功した時点で、そのまま一人で逃げ延びる事も可能だった。 「分かってるさ……自分でも莫迦な行動をしてるって。何を犠牲にしてでも、此処は自分の命を優先するべきだって。 でもよ――」 理樹と鈴を生還させる為には、此処でリスクを冒すべきでは無い。 そんな事くらい、恭介とて当然理解している。 だけど。 「トルタを見捨てて! 謙吾の仇も取らないで! ケツ巻いて逃げ出せる程、俺は人間が出来ちゃいないんだ!!」 理屈でどれだけ理解していようとも、決して譲れないモノが在る。 恭介はティトゥスに狙いを定めて、エンジンを思い切り踏み込んだ。 鋼鉄の車体が、動力部をフル稼働させて疾駆する。 「……戻って来たのは誉めてやろう。だがそのような玩具で拙者に挑むのは、只の愚策でしかないぞ」 ティトゥスが四本の腕で螺旋刀を握り締める。 迫り来る強大な質量にもまるで怯まずに、正面から迎え撃とうとする。 ティトゥスの並外れた実力ならば、正面から車を打ち破る事も不可能では無いだろう。 だが、トルタが大人しくその行動を見守っている筈も無い。 トルタは何の躊躇も無く、弾切れまで銃のトリガーを引き絞った。 「やらせないわよ!」 「……ッ!? おのれ、小娘が……!」 ティトゥスは直ぐに銃弾を斬り払ったものの、僅かな時間のロスが命取り。 再び螺旋刀を構え直すよりも早く、間近に迫る鋼鉄の車体。 「これしきの事で――――!」 迎撃は不可能だと判断し、ティトゥスは上空へと跳躍した。 直後、ティトゥスの足元を車が走り抜けてゆく。 正しく刹那のタイミングだったが、とにかく回避は間に合った。 しかし地面に着地した瞬間、ティトゥスは懐へと飛び込んで来る烏月の姿を目撃した。 「行くぞ、怪物……!」 「ぬぅぅ…………!?」 烏月が天高く剣を振り上げる。 敵が窮地を凌いだと思ったその瞬間にこそ、最大の好機が生まれる。 此処を逃せばもう勝機は無い。 故に今この瞬間、この時に、自分が秘めた全ての力を出し切る。 「――――千羽妙見流、奥義」 踏み込む足が、力強く大地を震わせた。 放たれるのは、全てを懸けた最強の一撃。 嘗て烏月と桂の未来を切り拓いた、究極の奥義。 「鬼切り――――!!!」 振り下ろされる秘剣。 ティトゥスは恐るべき速度で飛び退いて、既に刀の射程外へと逃れていた。 だがその時、地獄蝶々の剣先から目に見えない何かが伸びる。 「な、これはっ…………………!?」 飛来する殺意に、ティトゥスの顔が驚愕に染まる。 これこそが千羽妙見流奥儀、『鬼切り』。 烏月の闘志は不可視の刃となりて、眼前の異形を討ち滅ぼす――!! 「……があああアァァああぁぁぁっ!!」 ティトゥスは瞬時の判断で螺旋刀を盾にしたが、その程度では防ぎ切れない。 背中から生えていた左腕が、夥しい鮮血を撒き散らしながら斬り落とされる。 此度の戦いに於いて初めて、ティトゥスが片膝を地面に付いた。 それは普段の彼ならば決して晒さない、余りにも明白な隙。 しかし烏月も直ぐには追撃に移れない。 「くっ……仕留め、切れなかったか…………」 『鬼切り』は体力と精神力の両方を、大幅に消費しなければ放てない奥義。 凄まじい疲労感に苛まれて、倒れないように身体を支えるのが精一杯だった。 トルタもまた先程の銃撃で弾を撃ち尽くした為、次の攻撃には時間が掛かるだろう。 この場で一番早く行動を起こしたのは、恭介だった。 「トルタ、烏月! こっちだ!」 恭介は車を路上に停めて、直ぐ様トルタ達を呼び寄せた。 腕を一本切り落としたとは云え、敵は恐ろしい怪物。 此処で無理に決着を付けようとするのは、余りにもリスクが大きい。 トルタも烏月も抗わずに、恭介の車へと飛び乗った。 恭介は即座にエンジンを踏みこんで、ティトゥスとは反対方向に車を走らせる。 「待て! ……おのれ、決闘を放棄する気か!」 ティトゥスが怒りを露にして、逃げる恭介達に追い縋ろうとする。 だがいかなティトゥスと云えども、身体能力を『制限』された状態では車に追い付けない。 あっという間に距離を引き離され、車は遥か彼方へと消えてしまった。 「ク……逃がしたか。まあ良い、いずれ再び死合う機会もあるだろう」 ティトゥスは忌々しげに奥歯を噛み締めたが、程無くして気を落ち着かせる。 逃げられこそしたものの、あの三人の力は評価に値するものだった。 そう簡単に野垂れ死んだりはしないだろう。 ならば、再び出会えた時に決着を付ければ良いだけの話。 それよりも先ずはこれからどうするべきか、考えた方が良いだろう。 美術館へ移動して、刀剣類を探してみるべきか。 一旦休憩を取って、治療を優先させるべきか。 朝日が降り注ぐ西洋の街中で、黒の侍は静かに思案を巡らせる。 【F-2 美術館付近/一日目 早朝】 【ティトゥス@機神咆哮デモンベイン】 【装備:双身螺旋刀@あやかしびと -幻妖異聞録-】 【所持品:支給品一式、不明支給品0~1(刀剣類ではない)、アサシンの腕】 【状態:右肩に軽い斬り傷と火傷、背中に浅い切り傷、第三の腕(背中から生えてくる左腕)損失、中程度の肉体的疲労】 【思考・行動】 基本行動方針:死合う 1:美術館に向かうべきか、休憩と治療を行うべきか、考える。見つけた参加者とは死合う。 2:刀剣類と『屍食教典儀』(もしくは類するもの)を探す。 3:ウィンフィールドと死合いたい。 4:恭介、トルタ、烏月と再び死合いたい。 5:骸骨の男が追ってくるならば、再び死合う。 【備考】 ※参戦時期は、ウィンフィールドと二度目の戦いを終えた後です。 ※身体能力の制限に気づきました。 ※刀の召喚は、魔導書などによるサポートが無ければ使用不可能です。 ◇ ◇ ◇ ◇ 「ふう……かなりヤバかったが、何とか助かったな」 草むらの上に腰を下ろしながら、恭介が大きく一つ息を吐く。 ティトゥスから逃げ切った恭介達は、F-3エリアの草原で休憩を取っていた。 車は目立ち過ぎる為、少し離れた場所に廃棄してある。 トルタはSturm Ruger GP100に新たな銃弾を装填しながら、何気無く疑問を口にした。 「そう云えば、恭介って車を運転した事はあるの?」 「知識はあったが、実際に運転した経験は無い。 つまり、さっきのが俺の人生で初運転って事になるな」 「な……っ、運転した事も無いのにあんな無茶をしたの!?」 トルタの顔に驚愕が奔る。 先程恭介は、あの怪物目掛けて車で突撃を仕掛けてみせた。 結果的には流れを大きく変える一手となったが、もし操縦ミスをしてしまえば、取り返しの付かない事態になっていただろう。 「まあ結果オーライじゃねーか。それに秘密兵器で大逆転ってのは、展開的にも熱かっただろ?」 「……うん、それは否定しないけどね」 下手すれば死んでいたというのに、恭介は子供のような笑みを浮かべている。 トルタもこれ以上は追及せずに、表情を緩めていった。 あの怪物に一矢報いれて痛快だったのも、また事実なのだ。 そうやって暫くの間トルタと恭介は談笑していたが、そこで烏月がゆっくりと腰を上げる。 「さて、話は此処までだ。私が殺し合いに乗っているという事は知っているね?」 「……やっぱり、私達と戦うつもり?」 「ああ。先程の戦いは、必要だから一時的に手を組んだまでだ。 貴女達の事は嫌いでは無いが、だからと云って見逃すつもりはない」 告げる烏月の手は、既に地獄蝶々の鞘へと添えられている。 烏月は殺し合いを放棄するつもりなど毛頭無かった。 完全に状況が落ち着いた以上、もう恭介達を襲わない理由など存在しない。 だが恭介は応戦態勢を取ろうともせず、座り込んだ態勢のまま烏月に視線を向けた。 「待て、烏月。こうして一緒に戦ったのも何かの縁だ。協定を結ばないか?」 「……それは、私にも何かメリットがあるのかい?」 「勿論あるさ。まあ話を聞いてみろよ」 云われて烏月は、地獄蝶々の鞘から一旦手を離した。 恭介が有能である事は、烏月も十分に理解している。 故に、話を聞いてみる価値はあると判断したのだ。 「俺達は今後もし羽藤桂を見付けたら、即座に保護しよう。 代わりに烏月には、俺達二人と、クリス、鈴、理樹の三人だけは襲わないようにして欲しい。 ずっととは云わない、残り人数が二桁を切る辺りまでで構わない」 「……その言葉を、信じろと?」 「完全に信じる必要なんて無いさ。だけど、俺達が嘘を吐いていない可能性もあるだろ? 桂って奴に死んで欲しくないのなら、打てる手は全て打っておくべきだと思うぜ?」 恭介の云っている事は的を得ている。 何も闇雲に戦い続ける事だけが、桂を守る方法では無いのだ。 桂を保護してくれる『かも知れない』人間が増えれば、多少なりとも桂の生存確率は増すだろう。 「……分かった。桂さんの生存確率が一パーセントでも上がるのなら、反対する理由なんて無い。 貴方の申し出を受け入れよう。当分の間、貴方達二人と、クリス・ヴェルティン、棗鈴、直江理樹の三名には手を出さないと約束する」 そうして烏月は、恭介達と不戦協定を結んだ。 続けて鈴、クリス、理樹、桂の細かい特徴をお互いに教え合う。 意図的に裏切ろうと考えない限りは、これで問題無く協定を履行出来る筈だった。 だが常に想定通り、事態が上手く運ぶとは限らない。 念を押すように、烏月があくまでも冷静な声で云った。 「但し相手から襲ってきた場合や、私の邪魔をして来た場合は、協定を守れるとは限らないよ。 私にとって最優先なのは、あくまでも桂さんを優勝させる事だからね」 「それで構わない。俺達だって、あくまで理樹達の方が優先だ。 止むを得ない理由があれば、羽藤桂を見捨てるかも知れない」 恭介達と烏月が譲渡し合えるのは、あくまでも互いの目的が競合しない場合に限っての話。 いざとなれば自分達の目的を優先するのは、当然の事だった。 「それじゃ、そろそろ私は失礼させて貰うよ。まだまだやるべき事があるからね」 話を終えた烏月が立ち去ろうとする。 協定こそ結んだものの、烏月のスタンスは基本的に変わらない。 基本的に単独で動き続けて、他の参加者達を見付けたら始末する。 ただ、殺害対象に分類されない『例外』が何人か増えたというだけの話。 (さて……まずは休憩を取るべきだね。こんなペースで戦い続けていたら、流石に身が保たない) 草むらの中をゆっくりと歩きながら、烏月は静かに思案を巡らせる。 先程『魂削り』と『鬼切り』を用いた反動は、予想以上に大きかった。 それにティトゥスから受けたダメージも、決して小さくは無い。 少なくとも放送までは身を休ませるべきだろう。 そんな風に烏月が考えていると、唐突に後ろから恭介が話し掛けてきた。 「烏月。もう一つだけ提案したいんだが、良いか?」 「受けるかどうかは内容次第だね」 「俺達はこれから、脱出の為の方法を探ってみるつもりだ。 もし脱出し得る手段が見付かったら、殺し合いを止めて俺達に協力してくれないか?」 「っ…………」 烏月は即答出来なかった。 殺し合いから脱出する事が可能だとは、今でも到底思えない。 首輪を解除する方法、主催者へ対抗する方法、島からの脱出手段等、解決困難な問題が多過ぎる。 しかし、もし殺し合いをしなくても良いのなら、先程の戦いのように皆と協力出来るのなら―― 烏月は後ろを振り返らないまま、嘘偽りの無い本心を口にする。 「……その手段が確かなものかどうか、実際に確認しなければ答えられない。 ただ皆で脱出出来るのなら、それは本当に素晴らしい事だと思うよ」 それだけ答えると、烏月は今度こそ恭介達の下から去って行った。 暫くの間、場が静寂に支配される。 烏月の姿が完全に見えなくなってから、トルタは確認するように云った。 「それで、烏月と結んだ協定はどうするの?」 「基本的にさっき云った通りだ。協定を破って烏月を刺激すれば、理樹達まで危なくなっちまう。 やむを得ない場合以外は、協定を守るようにした方が良いだろ。多分、向こうも同じ事を考えてるんじゃないか?」 下手に協定を破り、万一その事が烏月の耳に届けば、要らぬ恨みを買ってしまうだろう。 逆にお互いが協定を守っている状態ならば、烏月は理樹達以外の参加者達を殺して行ってくれる筈。 『理樹達を優勝させる』という自分達の目的にとって、これ以上無いくらい美味しい話だ。 ならば可能な限り協定を守るべきだった。 「さて、これからが正念場だ。まず大聖堂に行くかどうか、そいつを決めなくちゃいけない。 本来なら最優先で向かうべきなんだが、クリスが大聖堂に居たってのは、もう何時間も前の話だ。 今から行っても見付けるのは難しいかもな。行くかどうかは、お前に任せるぜ」 「分かった、良く考えてから決めるわ」 トルタは短く答えてから、慎重に思案を巡らせてゆく。 烏月と、お互いの保護対象について情報交換を行った際。 自分達は抜け目無く、大聖堂での一戦についての詳細を聞き出していた。 烏月の話によれば、大聖堂は既に半壊状態との事。 ならばクリスは、ほぼ確実に別の場所へと移動してしまっただろう。 恭介の云う通り、今から行っても会える可能性は低いかも知れない。 だが何か、行き先に関する手掛かりが残されている事も考えられる。 向かう価値無しと断定するのは、余りにも早計だろう。 「……きょうす、――――」 恭介に相談しようとしたトルタだったが、その言葉は最後まで紡がれない。 トルタが眺め見る先で、恭介は酷く物憂げな表情を浮かべていた。 悲しみに染まった瞳で、唯只天を仰ぎ見ている。 その瞳に映るのは、この島の何処かに居るであろう幼馴染達か、今は亡き謙吾か。 そんな恭介の様子を目の当たりにしたトルタは、一つの疑問を禁じ得なかった。 ――本当は、皆と脱出したいんでしょ? 疑問というより、それは寧ろ確信に近い。 だがその台詞だけは、決して口に出す訳にはいかなかった。 【F-3左下 草原/一日目 早朝】 【千羽烏月@アカイイト】 【装備:地獄蝶々@つよきす -Mighty Heart-】 【所持品:支給品一式、我 埋葬にあたわず@機神咆哮デモンベイン】 【状態:肉体的疲労大、精神的疲労大、身体の節々に打撲跡、背中に重度の打撲、右足に浅い切り傷(応急処置済み)】 【思考・行動】 基本方針:羽藤桂を生還させる為、他の参加者達を皆殺しにする 0:少し移動した後、放送までは休息 1:桂以外を全員殺して、最後に自分も自害する 2:桂を発見したら保護する 3:クリス、トルタ、恭介、鈴、理樹は襲わないようにする。但し残り人数が二桁を切った場合、相手から襲ってきた場合、邪魔をされた場合はその限りでは無い。 【備考】 ※自分の身体能力が弱まっている事に気付いています ※烏月の登場時期は、烏月ルートのTrue end以降です ※クリス・ヴェルティン、棗鈴、直江理樹の細かい特徴を認識しています ※岡崎朋也、桂言葉、椰子なごみ、来ヶ谷唯湖の外見的特長のみを認識しています ※恭介・トルタが殺し合いに乗っている事を知りません。 【F-3左下 草原/一日目 早朝】 【2人の共通方針】 0:クリスを探しに大聖堂へ行くべきか、考える。 1:電車の沿線を行動範囲に、線路近郊の施設を探索。 2:他の対主催のメンバーと接触。 3:そこから情報を得る。 4:自分に危害が出ないように、相手のプロファイリングを元に他の対主催の悪評、もしくは真実を伝える。 5:十分な情報を得たらそのメンバーと別れる。もし理樹、クリスがいるメンバーなら合流。その後隠れながら邪魔な対主催メンバーを排除。 6:もし中々合流できない場合、もっとも安全だと思われるチームに合流。(戦力の面で、信頼関係も含め) 7:序盤は積極的には人を殺さない。基本同士討ちを狙う。情報最優先。終盤は対主催の中心になりなるべくマーダー排除。のち疲労した対主催から狙う。 8:最悪クリス、理樹、鈴がどちらかが死亡した場合は片方のサポートに徹する。両方死亡した場合は互いに優勝を狙う。二人になった場合一騎打ち。 9:ただし完璧に脱出ができる状況になったらそのまま対主催に変更。 10:また、主催の動向や信憑性次第でも対主催に変更。 11:列車の沿線を行動範囲にしていることを信頼できる人間に託し、理樹、鈴、クリスに伝えてもらう。 12:脱出や首輪、主催者の目的についても真剣に考察する。 13;羽藤桂を見付けたら保護。但し残り人数が二桁を切った場合や、止むを得ない理由がある場合はその限りで無い。 【棗恭介@リトルバスターズ!】 【装備】SIG SAUER P226(7/15)@現実、ラジコンヘリ@現実 【所持品】:支給品一式、SIG SAUER P226の予備弾45@現実、デジタルカメラ@リトルバスターズ! 【状態】:脇腹に浅い切り傷、胸部に軽い打撲、中度の肉体的疲労 【思考・行動】 基本方針:共通方針の通りに行動し理樹、鈴を優勝させる。ただし慎重に慎重を期す。 0:クリスを探しに大聖堂へ行くべきか、考える。 1:電車の沿線を徒歩で進み、他の参加者と交流する。近郊の施設を探索する。 2:道中、筆談などを用いて殺し合いや首輪についてトルタと考察する。 3:トルタの過去に興味。 4:『トルタの好意に気付いている』フリをし、親密にしても怪しまれないようにする。 5:できる限りトルタを見捨てない。 6:道中の地形を把握する。 【備考】: ※トルタを信頼し、共感を抱いてます。 ※トルタとの間に符丁をいくつか作りました。 『時間』と『動詞』の組み合わせで意思疎通を行います。 (『分』:名簿の番号の人間、『待つ』:怪しい など。 『秒』や『時間』、その他の動詞の意味については詳細不明です) ※トルタとはぐれた場合の合言葉は『トルタの知り合い全員の名前』です。 ※参戦時期は鈴ルートの謙吾との野球対決後、リフレイン以前です。 故に、リトルバスターズメンバー、特に謙吾に申し訳なさを感じています。 ※羽藤桂の細かい特徴を認識しています 【トルティニタ=フィーネ@シンフォニック=レイン】 【装備】:Sturm Ruger GP100(6/6)@現実 【所持品】:支給品一式、Sturm Ruger GP100の予備弾18@現実、不明支給品×1(本人、恭介が確認済み) 【状態】:中度の肉体的疲労 【思考・行動】 基本方針:共通方針の通りに行動し、クリスを優勝させる。ただし慎重に慎重を期す。 0:クリスを探しに大聖堂へ行くべきか、考える。 1:電車の沿線を徒歩で進み、他の参加者と交流する。近郊の施設を探索する。 2:道中、筆談などを用いて殺し合いや首輪について恭介と考察する。 3:恭介の過去に興味。 4:『恭介に好意を抱いている』フリをし、親密にしても怪しまれないようにする。 5:できる限り恭介を見捨てない。 6:道中の地形を把握する。 【備考】: ※恭介を信頼し、共感してます。 ※恭介との間に符丁をいくつか作りました。 『時間』と『動詞』の組み合わせで意思疎通を行います。 (『分』:名簿の番号の人間、『待つ』:怪しい など。 『秒』や『時間』、その他の動詞の意味については詳細不明です) ※恭介とはぐれた場合の合言葉は『恭介の知り合い全員の名前』です。 ※登場時期はアルルートのアルが復活した頃です。 ※羽藤桂の細かい特徴を認識しています 【備考】 ※黒い車(ふるぼけている、鍵は差したまま)がF-3左下 草原の辺りに放置してあります 057 First Battle(前編) 投下順に読む 058 Servantたちへ 時系列順に読む 058 Servantたちへ 棗恭介 064 ときめきシンパシー トルティニタ=フィーネ 064 ときめきシンパシー 千羽烏月 079 この地獄に居る彼女のために ティトゥス 078 地獄デ少女ハ魔人ト駆ケル
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/408.html
FULL GENRE BATTLE ROYALE IN THE MIRROR 合わせ鏡が無限の世界を形作るように、現実における世界も一つではない。 「っ……なんだ、ここ?」 同じなのは欲望だけ……全ての人間が欲望を背負い、そのために、戦っている。 「神崎、いったい何のつもりだ!」 そしてその欲望が抱えきれないくらい大きくなったとき、人は……殺し合いを始める。 「お前たちにはこのミラーワールドの中で殺し合いを、バトルロワイアルを行なってもらう。 鏡の外側では別の殺し合いに興じる人間を見ることができるが……介入は絶対にできない」 バトルロワイアルが、始まるのだ。 「勝者は一人だけ……鏡の外から助けは来ない……さあ、殺しあうんだ!」 ――――これは起こり得たかも、いや、今もすぐ側で行われているかもしれない物語。 【FULL GENRE BATTLE ROYALE IN THE MIRROR】 . ◆大石蔵人@ひぐらしのなく頃に、黒井ななこ@らき☆すた、野田聡美@バトルロワイアル 「戦闘実験プログラム?」 黒井ななこの明らかに疑惑の色を含んだ声に、野田聡美は苛立ちを更に募らせる。 眼鏡の奥の目付きを険しくさせて、それでも苛立ちを抑えようと大きく息を吸う。 その際に、太鼓腹を揺らしながらこちらを眺めてくる大石蔵人の姿が視界に映った。 やはり、その目にはこちらを疑う色に満ちている。 ――――だから、大人は嫌いなんだ。 もちろん言葉には出さずに、だが確かに苛立ちを募らせていく。 思わずポケットを探って常用している睡眠薬を取ろうとするが、当然それは没収されている。 チッと思わず舌打ちが漏れてしまい、その様子に目の前の二人の大人はますます疑念の色を深めている。 「信じられないかもしれない、だけど私は本当にプログラムを体験したんです」 どこか捨て鉢に、野田聡美は神経質な瞳を隠そうともせずに言い放った。 . ◆ディートハルト・リート@コードギアス 反逆のルルーシュ 魅上照@DEATH NOTE、大月@真・女神転生if…、峰不二子@ルパン三世 鏡の前でうずくまりながら奇声を上げる三人の男と、それを展望台から観察する女が居た。 「うおおおおおおおおう、魔人皇様ぁぁぁあああ! おのれぇ……プラズマによるバリアーか……私の声が魔人皇様に届かぬとはああああ!」 「おお、神よ……キラよ! なぜこの鏡に遮られているのですか……!」 「どう動くというのですか、貴方は……この歪んだ現実に対して……おお、ゼロぉ……!」 南東に居る男は髪を七三に固めメガネをつけた中年に差し掛かった白衣の男、大月。 東に居る男は見るからに神経質そうなスーツの男、魅上照。 北東に居る男は長い髪をうなじの位置で縛った欧州人、ディートハルト・リート。 その三人の男の姿をスーパーボディの女、峰不二子は冷ややかな目で見ていた。 考えることはひとつ、どの男が最も御し易く最も役に立つかということ。 「ルパァ~ン、わたしたち考えることは同じみたいね~」 . ◆神戸尊@相棒、香川英行@仮面ライダー龍騎 「申し訳ありませんが私は香川英行、清明院大学の教授です。 大河内春樹という人物ではありません」 「そんなはずは……いや、失礼しました。よく似た他人のようでした」 未だ納得ができないという顔を隠そうともせず、だがしかし神戸尊は深く頭を下げた。 その神戸の様子を深く観察しながら香川はその優秀な頭脳をフル回転させる。 目の前の人物は頭が良さそうだ、だが頭の良い人物ほど信用できない、神崎士郎の企みを潰すには頭の良い人物が必要だろう。 どこまで喋ってもいいものか、普通なら説明できない、だが鏡越しに別人が動きまわるという異常な場所なら別かもしれない。 そういえばここにはモンスター出るのか、出るのならば考えている場合ではない、たとえ悪人だとしてもそれを利用できるプランもある。 「神戸さん、お話があります」 考えこんでから声をかけ直すまでの間、わずか零コンマ零五秒の出来事。 香川英行は完全記憶能力という特異な能力だけでなく、卓越した決断力の持ち主でもあったのだ。 . ◆ヴィルヘルミナ・カルメル@灼眼のシャナ、矢部謙三@TRICK ヒーホー君@真・女神転生if… 一瞬の出来事であった。 ヴィルヘルミナの陶磁器のように透き通った美しい指が複雑に動いたかと思うと、 目の前の襲撃者は地面にたたきつけられたのだ。 人の目には突然飛びかかってきた影が見えない壁にぶつかったかのように見えただろう。 だが、真実はヴィルヘルミナの異能が、微細な糸が襲撃者を返り討ちにあわせたのだ。 ヴィルヘルミナは相変わらず涼しい顔のまま、尻餅をついている矢部に手を差し出す。 「いやぁ、お毛が無くて……おっと失礼、お怪我がなくてよかったでありますね、矢部さん」 「お、お前はさっきからなにをわしの頭ばっか見て……!」 そう言いながら、矢部はさりげない動作で頭をすすっと動かす。 まるで頭に乗っているなにかの位置を整えるような動きだった。 「しかし、こいつは……?」 矢部の抱いた疑問を、同じくヴィルヘルミナも抱いた。 目の前の生き物は間違いなく人間ではないが、同時に天敵たる紅世の徒ともまた違った気配を持っていた。 間抜けな形容になるが、『学生服を着た(ご丁寧に学帽まで被った!)雪だるま』としか言えない奇妙な生き物だった。 「ヒーホー、許して欲しいホー。 オイラ、ちょっと部活で習った『ぶちかまし』を試してみたかっただけなんだホー」 . ◆悠久山安慈@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- パメラ・イービス@ヴィオラートのアトリエ 「この世に留まる霊か」 破戒僧・安慈は目の前に突如として現れた宙に浮かぶ幽霊・パメラの言葉に動じもせず泰然とつぶやいた。 その落ち着き払った姿に、逆に幽霊であるパメラがあっけに取られてしまったほどだ。 「そういうことですね。霊体だから実際の現実に対してできることには制限があるんですけど」 「……霊が実在するというのならば、俺の行いは全て見られているのだろうな」 安慈は俯くと、その熊のように大きな身体を小さくさせた。 母親にいたずらを見つかった子供のような、小さな身体だった。 男から感じ取れる情はひとつ、悲しみだけだった。 だが、事情を知らないパメラには、目の前の男は勝手に落ち込んでしまっただけだ。 これからどうしたものか、そう考えた次の瞬間。 「だが、ここで止まるわけにはいかない」 この世の全てに対する明王の怒りが、いつか自身も破滅させる修羅の殺気がパメラに直撃した。 . ◆浦上@寄生獣、ティファリア・ウエストウッド@ゼロの使い魔 クジラ怪人@仮面ライダーBLACK こりゃ、本当に魚の解体だな。 新井青空製の包丁を硬い皮膚に差し込みながら浦上はそんな感想を抱いた。 目の前には巨体の、世にも珍しい二本足で立っていたクジラの怪人の死骸がある。 この怪人は浦上が倒したのではない、そんなことは所詮はただの人間に過ぎない浦上にはできるはずがない。 トドメをさしたのは浦上だが、彼がクジラ怪人を見つけた時にはすでに虫の息であった。 「ぅう……」 口元を抑えながらその光景を眺めているのは、手足を紐で縛られた一人の少女だった。 そして、浦上が見つけたのはこの奇怪な怪人だけではなかった。 恐らく怯えているのだろう、この耳長の少女とクジラ怪人はひどく好意的な関係だった。 優しい生き物であったクジラ怪人が家畜同然の扱い。 そして理性を持った存在だと知っていながら平然と殺戮を続ける浦上を見てエルフの少女、ティファニアは嘔吐をした。 余りにも凶悪すぎる悪意に、身体中の全てが耐え切れないのだ。 「おっ、今から胃の中を綺麗にしておくとは感心感心。 ……よし、クジラの刺身も出来た。さっ、次は耳長のお嬢ちゃんの番だぜ」 浦上は刺身と言ったが、こんな得体のしれない生き物を食すつもりはまるでなかった。 浦上の本質はあくまで殺人鬼、間違ってもパラサイトなどではない。 眼の前にあるのは食料ではなく、玩具だ。 クジラ怪人という玩具はそれほどそそられなかった――――ならば、次はエルフの番だ。 . ◆君島邦彦@スクライド、ファサリナ@ガン×ソード、雛苺@ローゼンメイデン 「ですから、同志の意志が全人類に伝わることこそが、世界平和の最大の一歩なのであります。 いえ、それが達成された時には、すでに世界には争いという争いがなくなっているのです」 「ふ、ふ~ん……」 ――――『マブイ』女を引っ掛けたと思ったら、『マズい』女に引っかかってしまった。 君島邦彦の現状を一言で説明するのならば、この一言に尽きた。 雛苺とともにジープを乗り回して、早二時間。 見た目はもちろん言動があまりにもロリータすぎる雛苺に辟易していた君島だった。 そこで、儚げに路肩に立っていた妖艶な女に食いついたのだ。 その妖女の名はファサリナと言い、目の保養になる女とめをつけたが実際は耳を腐らせす女であった。 「む~……なんだかよくわからないの!」 「そうでしょう……残念なことですが、そう簡単に人に意志は伝わりません」 その言葉も折込済みだと言わんばかりに、ファサリナは懐から一つの手鏡を取り出した。 そこには、一人の少年が立っていた。 神崎士郎の言う、鏡の外で戦っている連中の一人だろう。 「彼もまた、同志の御心を理解する一人なのです」 お仲間ってことね、君島が目を下ろした瞬間、あろうことか少年は一人の女声に襲いかかったのだ。 「私も、これに習おうと思いまして」 ――――『マズい』女に引っかかたと思ったら、『マズすぎる』女に狙われていた。 君島邦彦の現状を一言で説明するのならば、この一言に尽きた。 . ◆七原秋也@バトルロワイアル、神崎士郎@仮面ライダー龍騎 『殺せ……殺しあうんだ……!』 「どうして殺し合わせる! なんで俺たちが殺しあわなきゃいけないんだよ! もう……もう、まっぴらなんだよ!」 七原は鏡越しに神埼へと激情を言葉にして投げつける。 BRプログラムを脱出しても、彼に待っていたのは果てしない地獄の繰り返しだった。 その七原の呪詛を何処吹く風と言わんばかりに、神崎は仏頂面を崩すことなく言葉を返す。 『殺し合いの果てに全てがわかる…… 鏡の外の殺し合いの必要性も、お前たちの役割も、BRプログラムの本当の意味も……俺の、願いの価値すらも』 ――――だから、お前たちは殺しあうんだ。 FULL GENRE BATTLE ROYALE IN THE MIRROR ――――平成2012年4月1日、開始 6/6【コードギアス 反逆のルルーシュ@アニメ】 ○紅月カレン/○ナナリー・ランペルージ/○扇要/○玉城真一郎/○ディートハルト・リート/ ○ヴィレッタ・ヌゥ 6/6【ゼロの使い魔@小説】 ○ティファニア・ウエストウッド/○ギーシュ・ド・グラモン/○フーケ/○ジョゼフ1世/ ○キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー/ ○ジャン・コルベール 5/5【ガン×ソード@アニメ】 ○ウェンディ・ギャレット/○カルメン99/○ジョシュア・ラングレン/○ファサリナ/○鉤爪の男 5/5【スクライド@アニメ】 ○君島邦彦/○シェリス・アジャーニ/○寺田あやせ/○マーティン・ジグマール/○無常矜侍 5/5【るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-@漫画】 ○相楽左之助/○魚沼宇水/○悠久山安慈/○四乃森蒼紫/○巻町操 4/4【仮面ライダー龍騎@実写】 ○秋山蓮/○須藤雅史/○由良吾郎/○香川英行 4/4【灼眼のシャナ@小説】 ○坂井悠二/○マージョリー・ドー/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○フリアグネ 3/3【相棒@実写】 ○神戸尊/○米沢守/○大河内春樹 3/3【ヴィオラートのアトリエ@ゲーム】 ○ヴィオラート・プラターネ/○ブリギット・ジーエルン/○パメラ・イービス 3/3【DEATH NOTE@漫画】 ○弥海砂/○夜神総一郎/○魅上照 3/3【バトルロワイアル@小説】 ○七原秋也/○川田章吾/○相馬光子 3/3【バトルロワイアル@漫画】 ○杉村弘樹/○月岡彰/○野田聡美 3/3【ひぐらしのなく頃に@ゲーム】 ○古手梨花/○大石蔵人/○赤坂衛 3/3【ローゼンメイデン@アニメ】 ○桜田ジュン/○雛苺/○金糸雀 2/2【仮面ライダーBLACK】 ○剣聖ビルゲニア/○クジラ怪人 2/2【真・女神転生if…】 ○大月/○ヒーホー君 2/2【らき☆すた@漫画】 ○日下部みさお/○黒井ななこ 1/1【寄生獣@漫画】 ○浦上 1/1【TRICK@実写】 ○矢部謙三 1/1【ルパン三世@アニメ】 ○峰不二子 65/65
https://w.atwiki.jp/battlefield1918/pages/197.html
シングルプレイ キャンペーン 目次 【ステージ1】BELLEAU WOOD 【ステージ2】CASSINO 1918 【ステージ3】RIVERRUN 【ステージ4】TOLMEZZO 【ステージ5】BATTLE OF HALEN 【ステージ6】BATTLE OF MONS 【ステージ7】VITRY 【ステージ8】YPRES 1914 【ステージ9】AUBE DE SOIREE 【ステージ10】MOUNT HAZE 【ステージ11】TOSKA AIRBATTLE 【ステージ12】LA GRANDE BATAILLE 【ステージ13】TANNENBERG 【ステージ14】KRAKAU 【ステージ15】BATTLE OF BASRA 【ステージ16】SUEZ CANAL 【ステージ17】HELLES LANDING - GALLIPOLI 【ステージ18】DESERT WINDS 【ステージ19】BISMARCK ARCHIPEL 【ステージ20】FALKLAND ISLANDS 【ステージ21】TANZANIAN PLAINS 【ステージ22】ARGON FOREST 【ステージ23】MOUNT KEMMEL 【ステージ24】NUIT D'ORAGE 【ステージ25】AMIENS 【ステージ26】VILLERS BRETONNEUX 【ステージ1】BELLEAU WOOD 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:ベリューの森の戦い ブリーフィング The Battle of Belleau Wood occurred during the German 1918 Spring Offensive. In March 1918 the German Army launched a series of attacks on the Western Front, hoping to defeat the Allies before U.S. forces could be fully deployed. In May, the 3rd U.S.Division held the German advance at Château-Thierry. The German Army advance turned right towards Vaux and Belleau Wood.On 1 June, Château-Thierry and Vaux fell, and German troops moved into Belleau Wood. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ2】CASSINO 1918 連合軍 中央同盟軍 ブリーフィング Italienische Truppen starten einen Angriff auf einen schwer befestigten Hügel. Schritt für Schritt müssen sich die Angreifer den Hügel hinaufkämpfen, bis es schliesslich in den Ruinen eines jahrhundertealten Klosters zum finalen Entscheidungskampf kommt. ACHTUNG Beide Seiten können die Flaggen nur der Reihe nach erobern oder zurückerobern! 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ3】RIVERRUN 連合軍 中央同盟軍 (植民地) (植民地) Wikipedia歴史資料:アフリカ戦線 ブリーフィング 無し 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ4】TOLMEZZO 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:カポレットの戦い ブリーフィング The Battle of Caporetto, also known as the Twelfth Battle of the Isonzo or the Battle of Karfreit, took place from 24 October to 19 November 1917, near the town of Kobarid on the Austro-Italian front. Austro-Hungarian forces, reinforced by German units, were able to break into the Italian front line and rout the Italian army, which had practically no mobile reserves. The battle was a demonstration of the effectiveness of the use of stormtroopers and the infiltration tactics. The use of poison gas by the Germans played a key role in the collapse of the Italian Second Army. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ5】BATTLE OF HALEN 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia:ハレンの戦い ブリーフィング Halen was a small market town along the principal axis of advance of the German imperial army and provided a good crossing point over the river Gete. A week after the invasion of Belgium by the Germans, the Belgian army chose the location to deal a stopping blow to the advancing enemy in an attempt to buy time to complete an orderly retreat towards the West. 日本語訳未編集 【ステージ6】BATTLE OF MONS 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:モンスの戦い ブリーフィング It s August 23rd 1914. Less than a week ago the British Expeditionary Force led by Field Marshall French arrived in France to attach itself to the French 5th army. But after a confrontation with the German 1st army, the French have already retreated to Charleroi. So, when the British arrive at the Mons Canal today, they will not meet their allies but a group of tough, well armed Germans! 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ7】VITRY 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:第一次マルヌ会戦 ブリーフィング In the Marne Valley near the town Vitry sur Seine both sides are facing each other. German troops have occupied a village with an historic church. The french officers instruct their troops to attack and free the village. The flags have to be controlled to end the battle successfully. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ8】YPRES 1914 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:第一次イーペルの戦い ブリーフィング Before today, Ypres has been known only as an important merchant town and a Bishop s residence. Now war has come to Belgium and its strategically important location makes it the key to Flandres. British and Belgian soldiers are rushing to prepare defensive positions on the city s outskirts as the vanguard of the German 4th and 6th armies advance from the east. Today rifles and cannon will decide the fate of Flandres! 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ9】AUBE DE SOIREE 連合軍 中央同盟軍 ブリーフィング On a sunny afternoon german and french troops are facing each other in a calm region. Suddenly there is an embittered fight for a line of bunkers. Fighters are circling above the battlefield and tanks are firing at bunkers while getting into violent engagements. The control of the, until now, untouched countryside is important. Aube de Soiree is a gate to comprehensive actions in the future. The ensurance of the area and the flags is necessary for both sides. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ10】MOUNT HAZE 連合軍 中央同盟軍 ブリーフィング The fog of dawn is the best time to start the attack on a strategical important hill. German troops are holding the hill, which makes them control the surrounding countryside. Reconnaissance aircrafts are delivering information which prevent a french attack in the far land. The germans have to hold the hill to ensure their strategical advantage. The french must conquer the hill to make it possible to win the battles in the surrounding countryside. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ11】TOSKA AIRBATTLE 連合軍 中央同盟軍 ブリーフィング French Bombers attacked Zeppelin dockyards and Hangars several times in the War. There were different kinds of planes used. The Goal of these Attacks were to destroy the Zeppelins and their Hangars. To win, the french have to destroy the Hangar, the Zeppelin tower and the docked Zeppelin, before their tickets run out. The Germans have to defend the Hangar, the Zeppelin tower and the Zeppelin until the french tickets run out. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ12】LA GRANDE BATAILLE 連合軍 中央同盟軍 ブリーフィング Imperial German and French forces face each other in the devastated landscape of the Picardy. A majority of flags must be hold in order to prevail. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ13】TANNENBERG 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:タンネンベルクの戦い ブリーフィング The Battle of Tannenberg was an engagement between the Russian Empire and the German Empire in the first days of World War I. The Russian First and Second Armies fought against the German Eighth Army between 23 August and 30 August 1914. The battle resulted in the almost complete destruction of the Russian Second Army. A series of follow-up battles destroyed the majority of the First Army as well, and kept the Russians off-balance until the spring of 1915. The battle is notable particularly for a number of rapid movements of complete German corps by train, allowing a single German army to concentrate forces against each Russian army in turn. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ14】KRAKAU 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:ゴルリツェ=タルヌフ攻勢 ブリーフィング The Gorlice–Tarnów Offensive started as a minor German offensive to relieve Russian pressure on the Austro-Hungarians to their south on the Eastern Front, but resulted in the total collapse of the Russian lines and their retreat far into Russia. The continued series of actions lasted the majority of the campaigning season for 1915, starting in early May and only ending due to bad weather in October. After a heavy artillery bombardment, German Commander August von Mackensen launched an attack which caught the Russians by surprise. The central Powers shattered the Russian defenses, and the Russian lines collapsed. The Russians were forced to withdraw, the Central Powers recaptured most of Galicia, and the Russian threat to Austria-Hungary was averted. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ15】BATTLE OF BASRA 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:バスラの戦い ブリーフィング On November 7, 1914, British troops began the march from Fao to Basra. The Ottomans sent cavalry to stop the British advance, and there were many battles between the British infantry and the Ottoman cavalry between November 7 and 9. Despite this, the British arrived outside Basra on November 10. The Ottomans retreated from Basra, leaving only a few hundred troops to guard the city. The British attacked Basra and within an hour the remaining Ottoman troops were defeated and Basra was occupied. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ16】SUEZ CANAL 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:スエズ運河襲撃 ブリーフィング It s early February 1915 For weeks the Ottoman 4th army, led by Djemal Pascha, has been marching through the Sinai Desert. Unnoticed by the enemy it has approached the lifeline of the British Empire, the Suez Canal, to cut it in a surprise attack at Ismailia and stop the British supply from the Indian Ocean. But this morning a reconnaissance plane has spotted the approaching Turks. May Allah give them a victory before the British fetch reinforcements, or everything will have been in vain. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ17】HELLES LANDING - GALLIPOLI 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:ガリポリの戦い ブリーフィング During the infamous Gallipoli operation on April 25th 1915, the transport River Clyde landed 2,100 soldiers on V-beach near the ancient fortress of Sedd El-Bahr. Supported by gunfire from the Anglo-French fleet and facing a hopelessly outnumbered enemy the invading force didn t expect much resistance. But their expectations were wrong Despite lack of ammunition and without much hope for reinforcements the Turks fought with a courage born of desperation. But will this be enough to prevent the invaders from marching on to Constantinople? 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ18】DESERT WINDS 連合軍 中央同盟軍 ブリーフィング The wind of the desert carries many things from near and far Heat and sand, caravans carrying precious commodities and foolhardy men in their mechanical birds, duelling like warriors of ancient legends. Their only reward will be the clear water of a forgotten oasis - but in the desert it is worth more than gold! 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ19】BISMARCK ARCHIPEL 連合軍 中央同盟軍 (ANZAC) Wikipedia歴史資料:ビスマルク諸島 ブリーフィング Following the outbreak of World War I, Australian troops captured Kaiser-Wilhelmsland and the nearby islands in 1914, after a short resistance. The only significant battle occurred on 11 September 1914 when the Australian Naval and Military Expeditionary Force attacked the low-power wireless station at Bitapaka on the island of New Britain, then Neu Pommern. On 21 September all German forces in the colony surrendered. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ20】FALKLAND ISLANDS 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:フォークランド沖海戦 ブリーフィング Admiral Graf Maximilian von Spee, commanding the German squadron of two armoured cruisers, SMS Scharnhorst and Gneisenau, the light cruisers SMS Nürnberg, Dresden and Leipzig, and three auxiliaries, attempted to raid the British supply base at Stanley on the Falkland Isles. A larger British squadron, consisting of the battlecruisers HMS Invincible and Inflexible, the armoured cruisers HMS Carnarvon, Cornwall and Kent, and the light cruisers HMS Bristol and Glasgow—had arrived in the port only the day before. The advance cruisers of the German squadron had been detected early on, and by nine o clock that morning the British battlecruisers and cruisers were in hot pursuit of the five German vessels... 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ21】TANZANIAN PLAINS 連合軍 中央同盟軍 (グルカ兵) Wikipedia歴史資料:ドイツ領東アフリカ ブリーフィング Fernab der Heimat stehen sich britische und deutsche Truppen in den Steppen Ostafrikas gegenüber. Um zu gewinnen mus die Mehrzahl der Flaggen gesichert werden. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ22】ARGON FOREST 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:ムーズ=アルゴンヌ攻勢 ブリーフィング The region of the Argonner-Forest was the scene of the most embittered fights between allied troops and the german army during WW1. Both sides face each other in well fastened positions. With Artillery support both sides have the aim to control the majority of the flags. Embittered fights for every meter of ground come into being. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ23】MOUNT KEMMEL 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:リスの戦い ブリーフィング During the great spring offensiv e of April 1918, the German 6th army led an attack along the river Lys in Flandres. They pushed back the British and Portuguese defenders for almost 50 kilometres. Today, on April 25th 1918, the Imperial troops have reached Mount Kemmel, the strategic centre of the Flandres heights. French reinforcements are defending the height and their fighting skills will decide the fate of the German offensive. 日本語訳未編集 【ステージ24】NUIT D ORAGE 連合軍 中央同盟軍 ブリーフィング The darkness of the night above the totally destroyed battlefield is only illuminated by some flashes of a thunderstorm. Both sides start their attack covered by the darkness and meet up with the other side at the center of the battlefield. An embittered fight for every meter of ground begins. Every flag, every bunker, every trench and every position is important. The side which is able to hold the majority of flags will win. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ25】AMIENS 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:アミアンの戦い ブリーフィング The Battle of Amiens, which began on 8 August 1918, was the opening phase of the Allied offensive later known as the Hundred Days Offensive that ultimately led to the end of the First World War. Allied forces advanced over seven miles on the first day, one of the greatest advances of the war. The battle is also notable for its effects on both sides morale and the large number of surrendering German forces. This led Erich Ludendorff to describe the first day of the battle as "the black day of the German Army." Amiens was one of the first major battles involving armoured warfare and marked the end of trench warfare on the Western Front; fighting becoming mobile once again until the armistice was signed on 11 November 1918. 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集 【ステージ26】VILLERS BRETONNEUX 連合軍 中央同盟軍 Wikipedia歴史資料:第二次ヴィレ=ブルトヌーの戦い ブリーフィング April 1918 British and French tanks have developed into a feared weapon on the Western Front against which Germany seems to have no response. But today the tables will turn The elite of the small German tank arm has assembled near Villers Bretonneux to throw the British and Australians out of the city with their own tactics! 日本語訳未編集 連合軍攻略 未編集 中央同盟軍攻略 未編集
https://w.atwiki.jp/nyanmage1967/pages/158.html
Battlerite攻略wiki 「トップダウン・シューティング」 へ戻る 「ゲームソフト攻略サイト まとめwiki」TOP へ戻る
https://w.atwiki.jp/hackversus/pages/28.html
ENEMY カイト MISSION 1.両者のテンションが継続回復。 報酬 【BGM】次代の勇者 2.相手を2回叩き付ける。 報酬 【称号】マスコットパック リプレイ報酬 【アイコン】まことさん ステージ リア・ファイル 攻略
https://w.atwiki.jp/hinatalucifer/pages/2.html
トップページ 基礎編 レベル上げ~無双への道~ 戦争の仕方について(プレイヤー編) 総帥.隊長専用のコマンドについて 同盟について 性格(覚醒)について よくある質問 質問版 データ関連(ネタばれ) 武器.防具.機体 進化.合成リスト 武器の詳細データ(最終形態のみ) 武器の最大出力(おまけつき) 防具.機体.詳細データ(最終形態のみ) 特殊効果説明 作戦による能力の増減 合成武器解体リスト 記録の見方 既存からの変更点+他 プレイヤー用リンク EB国際フォーラム(~Military logistics~) EB広場 EB告知(ときめきふぁんたじーⅡ総合掲示板) プレイヤーのブログ 抽選 このページでEB知った人のためのリンク ENDLESS BATTLE(masimaro.version) ENDLESS BATTLE(Mobile) 無料ゲームコム ここを編集
https://w.atwiki.jp/busou_bm/pages/15.html
2chテンプレ 1 2 3 1 武装×美少女×アクションバトル 神姫たちの新たな戦い!舞台はPSPへ! フィギュアとPC用ゲームの連動で展開している『武装神姫』シリーズ。 その独自の世界観とキャラクターが、3Dアクションゲームとなってついにゲーム化!! ゲームは、物語が進むアドベンチャーパートと、神姫を操作して戦う3Dバトルパートを繰り返すことで展開。 武装パーツの購入やカスタマイズ、神姫との会話によるコミュニケーションなど、お楽しみ要素も満載! 心を通わせ、「神姫バトル」に勝利せよ! タイトル:武装神姫 BATTLE MASTERS(バトルマスターズ) 発売日:2010年7月15日 メーカー希望小売価格 UMD版 5800円[税込] ダウンロード版 4800円[税込] コナミスタイル通販 ※特別版とサントラを扱うのはコナミスタイルのみ 【送料無料】 武装神姫 BATTLE MASTERS 特別版+サントラセット 22,740円(税込) 武装神姫 BATTLE MASTERS 特別版 19,800円(税込) 武装神姫 BATTLE MASTERS (PSP) 5,220円(税込) 武装神姫 BATTLE MASTERS オリジナルサウンドトラック 2,940円(税込) 対応機種:PSP 仕様:UMD1枚(ダウンロードコンテンツあり) ジャンル:アクション プレイ人数:1~4人(アドホック通信対応) CERO審査区分:B(12歳以上対象) 武装神姫 BATTLE MASTERS公式サイト(PSP版ゲーム公式サイト) http //www.konami.jp/products/bs_psp/ 武装神姫シリーズ ポータルサイト http //busou.konami.jp/ コナミスタイル 武装神姫 BATTLE MASTERS特設コーナー http //www.konamistyle.jp/sp/busou_psp_sp/ ※コナミスタイルはメーカー直販サイトです。 武装神姫_BATTLE_MASTERS wiki http //www35.atwiki.jp/busou_psp/ 【PSP】武装神姫_BATTLE_MASTERS>>PART_16 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1279430556/ 関連スレ オンラインサービス関連はネットゲーム板の該当スレへ ■武装神姫_BATTLE_RONDO>>PART_348 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/netgame/1279385889/l50 武装神姫のフィギュアの話題はおもちゃ板の該当スレへ ■コナミ_武装神姫_>>PART343 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/toy/1279297027/l50 次スレは 900が立ててください。宣言や立てられない場合は指定を忘れずに。 2 ◆新機軸バトル「神姫ライドシステム」 神姫にライドし、LOVEパワー全開で必殺技やコンボ発動! ◆多彩なカスタマイズ! 豊富な武器や防具で、自分だけの神姫にカスタマイズ! ◆神姫たちは、人気声優によるフルボイス! LOVEの変化でイベント発生!神姫の個性に合わせたイベントが展開。 ◆最大4人での通信対戦バトル! アドホック通信により、タッグマッチやバトルロイヤルが可能。 ◆やり込み要素が満載 多彩なライバル神姫とのバトル/個性的なシナリオ/武器や武装が充実。 ◆充実のダウンロードコンテンツ配信予定 武装神姫の作家による書き下ろし武器など、続々登場。 コナミスタイル以外の特典付き店舗 いまじん http //imaginenext.shop21.makeshop.jp/shopdetail/003001000149/order/ http //www.imagine-group.jp/magicalpack/2010/07/15_010000.php ソフマップ http //www.sofmap.com/product_detail/exec/_/sku=11407535/-/gid=GF04030000 http //www.bokuaki.com/tokuten/main.php?id=67150382389931ttwgiazfzk 3 DL版とUMD版のロード時間比較 DL版の方が早い ~UMD版~ 全体→自宅へ 10秒 (自宅)神姫データ→武装エディット 2秒 (自宅)武装エディット→神姫データ 5~7秒 自宅→全体へ 3 秒 (ゲーセン)相手選択→会話開始 15秒前後 (ゲーセン)会話終了→戦闘開始 20秒前後 戦闘終了→賞金表示 6秒前後 賞金表示→会話 15秒前後 ~DL版~ 全体→自宅へ 5~7秒 (自宅)神姫データ→武装エディット 2秒 (自宅)武装エディット→神姫データ 4~5秒 自宅→全体へ 1秒(というかほぼ一瞬) (ゲーセン)相手選択→会話開始 6,7秒 (ゲーセン)会話終了→戦闘開始 6,7秒
https://w.atwiki.jp/flash-collection/pages/31.html
All Night ~0 00 00 get battle~ 0 00 00取り合戦のルール 0 00 00にチャットでレスをした人が勝者の簡単なゲームです。 0 00 00をとった人がいなかった場合は、最も0 00 00に近かった人が勝者です。 過去の結果まとめ 回数 勝者 記録 第1回 oto 23 59 59 第2回 アヤメ氏 0 00 00 第3回 JOKER氏 0 00 00 第4回 oto アヤメ氏 JOKER氏 0 00 00 第5回 oto アヤメ氏 JOKER氏 0 00 00 第6回 アヤメ氏 JOKER氏 0 00 00 第7回 アヤメ氏 0 00 00 第8回 oto JOKER氏 死殺氏 0 00 00 第9回 死殺氏 青雷氏 0 00 00 第10回 oto 死殺氏 青雷氏 JOKER氏 0 00 00 第11回 oto 青雷氏 JOKER氏 初音氏 0 00 00 第12回 oto 死殺氏 0 00 00 第13回 oto 恐れ無き人氏 青雷氏 0 00 00 第14回 青雷 恐れ無き人氏 河野原団次郎長之助氏 0 00 00 第15回 青雷 恐れ無き人氏 JOKER氏 自重中。氏 0 00 00 第16回 青雷 SKYLINE GT-R氏 JOKER氏 0 00 00 第17回 青雷 JOKER氏 恐れ無き人氏 oto氏 0 00 00 第18回 青雷 0 00 00 第19回 青雷 JOKER氏 恐れ無き人氏 oto氏 SKYLINE GT-R氏 0 00 00 第20回 青雷 JOKER氏 oto氏 0 00 00 第21回 青雷 JOKER氏 oto氏 恐れ無き人氏 0 00 00 第22回 青雷 JOKER氏 oto氏 恐れ無き人氏 SKYLINE GT-R氏 0 00 00 第23回 SKYLINE GT-R氏 0 00 00 第24回 青雷 JOKER氏 恐れ無き人氏 SKYLINE GT-R氏 0 00 00 第25回 青雷 JOKER氏 恐れ無き人氏 猫山氏 0 00 00 第26回 青雷 JOKER氏 恐れ無き人氏 猫山氏 流石新潟氏 0 00 00 第27回 恐れ無き人氏 流石新潟氏 0 00 00 第28回 JOKER氏 SKYLINE GT-R氏 0 00 00 第29回 【居なかったため、情報をお待ちしています・・・】 第30回 JOKER氏 0 00 00 第31回 青雷 JOKER氏 Black Wing氏 恐れ無き人氏 0 00 00 第32回 JOKER氏 Black Wing氏 恐れ無き人氏 0 00 00 第33回 青雷 JOKER氏 0 00 00 第34回 青雷 恐れ無き人氏 SKYLINE GT-R氏 0 00 00 第35回 恐れ無き人氏 Black Wing氏 JOKER氏 0 00 00 第36回 青雷 恐れ無き人氏 Black Wing氏 JOKER氏 0 00 00 第37回 青雷 恐れ無き人氏 Black Wing氏 JOKER氏 0 00 00 第38回 青雷 初音氏 0 00 00 第39回 青雷 恐れ無き人氏 JOKER氏 0 00 00 第40回 恐れ無き人氏 JOKER氏 Black Wing氏 0 00 00 第41回 青雷 JOKER氏 0 00 00 第42回 青雷 初音氏 0 00 00 第43回 青雷 JOKER氏 0 00 00 第44回 青雷 JOKER氏 SKYLINE GT-R氏 0 00 00 第45回 青雷 JOKER氏 0 00 00 第46回 青雷 JOKER氏 SKYLINE GT-R氏 Black Wing氏 0 00 00 第47回 青雷 初音氏 0 00 00 第48回 初音氏 SKYLINE GT-R氏 Black Wing氏 Cerberus氏 0 00 00 第49回 SKYLINE GT-R氏 0 00 00 第50回 青雷 Black Wing氏 Cerberus氏 JOKER氏 0 00 00 第51回 JOKER氏 0 00 00 第52回 青雷 初音氏 JOKER氏 0 00 00 第53回 青雷 Cerberus氏 JOKER氏 0 00 00 第54回 青雷 Cerberus氏 JOKER氏 Black Wing氏 0 00 00 第55回 青雷 Cerberus氏 JOKER氏 0 00 00 第56回 青雷 JOKER氏 0 00 00 第57回 青雷 JOKER氏 Black Wing氏 初音氏 0 00 00 第58回 青雷 JOKER氏 Black Wing氏 初音氏 SKYLINE GT-R氏 0 00 00 第59回 青雷 0 00 00 第60回 Black Wing氏 0 00 00 第61回 KERA氏 0 00 00 第62回 ヤイバ KERA氏 -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第63回 -Aquatic wizard-氏 Cerberus氏 黒磁石氏 0 00 00 第64回 -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第65回 -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第66回 -Aquatic wizard-氏 桃百合氏 0 00 00 第67回 ヤイバ 初音氏 0 00 00 第68回 ヤイバ 初音氏 0 00 00 第69回 ヤイバ 初音氏 -Aquatic wizard-氏 天雲氏 0 00 00 第70回 ヤイバ 初音氏 -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第71回 ヤイバ 初音氏 桃百合氏 Cerberus氏 23 59 59、0 00 01 第72回 ヤイバ 初音氏 0 00 00 第73回 ヤイバ 初音氏 0 00 00 第74回 ヤイバ 初音氏 -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第75回 ヤイバ 天雲氏 0 00 00 第76回 Cerberus氏 -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第77回 ヤイバ Cerberus氏 0 00 00 第78回 Cerberus氏 0 00 00 第79回 ヤイバ Cerberus氏 -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第80回 Cerberus氏 -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第81回 ヤイバ Cerberus氏 -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第82回 ヤイバ Cerberus氏 0 00 00 第83回 ヤイバ Cerberus氏 0 00 00 第84回 ヤイバ Cerberus氏 0 00 00 第85回 ヤイバ 0 00 00 第86回 ヤイバ Cerberus氏 初音氏 0 00 00 第87回 ヤイバ Cerberus氏 初音氏 ZA TENUN氏 -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第88回 Cerberus氏 0 00 00 第89回 ヤイバ Cerberus氏 0 00 00 第90回 Cerberus氏 ニシクロ氏 0 00 00 第91回 ヤイバ Cerberus氏 0 00 00 第92回 ヤイバ Cerberus氏 0 00 00 第93回 ヤイバ Cerberus氏 0 00 00 第94回 ヤイバ Cerberus氏 初音氏 0 00 00 第95回 ヤイバ Cerberus氏 初音氏 -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第96回 ヤイバ 0 00 00 第97回 -Aquatic wizard-氏 KERA氏 0 00 00 第98回 ヤイバ -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第99回 ヤイバ 0 00 00 第100回 ヤイバ -Aquatic wizard-氏 初音氏 0 00 00 第101回 ヤイバ 0 00 00 第102回 Cerberus氏 0 00 00 第103回 Cerberus氏 -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第104回 ヤイバ -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第105回 ヤイバ -Aquatic wizard-氏 0 00 00 第106回 ヤイバ 0 00 00 第107回 ヤイバ -Aquatic wizard-氏 初音氏 0 00 00 現在連勝中の方 ヤイバ 4連勝 現時点での最高連勝記録 青雷 Cerberus氏 10連勝 全員0 00 00GET記録 第10回記念大会 第15回記念大会 第17回記念大会 第19回記念大会 第20回記念大会 第21回記念大会 第26回記念大会 第36回記念大会 第50回記念大会 第52回記念大会 第55回記念大会 第69回記念大会 第79回記念大会 第91回記念大会 全員0 00 00GET連続記録 3回
https://w.atwiki.jp/crazytime/pages/26.html
1P ふなっしーAP8.00+1 「こんなっしー!今日もみんながーんばるなっしー!」 VS 2P 音羽坂いろはAP6.25 「お願いします」 STAGE:路上 BATTLE1 DECIDE THE DESTINY ◆◆◆TURN:1◆◆◆ 1P HP24/20 10□□■ スタン0/12 2P HP33/22 12□□□ スタン0/12 「ヒャッハー!」 AP9.00 ふなっしー 距離2 1P HP24/20 10□□■ スタン0/12 2P HP33/22 12□□□ スタン0/12 フェイント(2) 【チェーン】【エリアルキック】命中! 【セービング】成功!1DAMAGE! CHANCETIME! [硬直1] CT いろは 距離2 1P HP24/20 8↓□□■ スタン0/12 2P HP32↓/22 12□□□ スタン0/12 バックダッシュ 距離2→4【EX】【変則強キック】命中! 【チキンガード】失敗…5DAMAGE! [ダウン 硬直3] 【受身】成功![しゃがみ] 距離4→3 【チェーン】【スライド強パンチ】命中! 【鉄壁】!8DAMAGE! 距離3→4 AP8.00 ふなっしー[しゃがみ] 距離4 1P HP11↓/20 8□□■ スタン0/12 2P HP32/22 9↓□□■ スタン0/12 [しゃがみ]解除 【フェイント(0)】 AP6.25 いろは 距離4 1P HP11/20 8□□■ スタン0/12 2P HP32/22 9□□■ スタン0/12 【強キック】命中! 【受け】成功! AP5.25 いろは 距離4 1P HP11/20 8□□■ スタン0/12 2P HP32/22 9□□■ スタン0/12 【強キック】命中![硬直2] 【ガード】失敗…[防御崩壊]発生!12DAMAGE! DANGER!! ◆◆◆TURN:2◆◆◆ 1P HP0/19↓ 10↑□□■ スタン0/12[防御崩壊 アラート2] 2P HP32/22 12↑□□■ スタン0/12[硬直2] 「がんばるなっしー!」 「三字までは、手を出さないでいてあげる」 AP9.00 ふなっしー 距離4 1P HP0/19 10□□■ スタン0/12 2P HP32/22 12□□■ スタン0/12 ダッシュ 【足止め】成功! 【フェイント(4)】 AP8.00 ふなっしー 距離4 1P HP0/19 10□□■ スタン0/12 2P HP32/22 12□□■ スタン0/12 ダッシュ 距離4→2 【突進強キック】命中! 【セービング】失敗…【リカバリ】!7DAMAGE! [空中] 【チェーン】【強キック】命中! 【鉄壁】!3DAMAGE! 【強キック】命中! 【鉄壁】!1DAMAGE! 【対空強キック】命中! 【鉄壁】!【リカバリ】!5DAMAGE! [ダウン] 【ブレーキング】 AP6.25 いろは[ダウン] 距離2 1P HP0/19 8↓□□■ スタン0/12 2P HP16/22 5↓□■■ スタン0/12 後退 【足止め】成功![ダウン]→[しゃがみ] AP5.25 いろは[しゃがみ] 距離2 1P HP0/19 8□□■ スタン0/12 2P HP16/22 5□■■ スタン0/12 [しゃがみ]解除 「からくれないに、、、みつくくる!」 【二字決まり*1】命中! 【受け】成功!CHANCETIME! [硬直4] CT ふなっしー 距離2 1P HP0/19 8□□■ スタン0/12 2P HP16/22 1□■■ スタン0/12 【跳躍強キック】命中! 【鉄壁】!6DAMAGE! [ダウン] 【受身】成功! [しゃがみ] 距離2→3 ◆◆◆TURN:3◆◆◆ 1P HP0/19 10↑□□■ スタン0/12[空中 アラート1] 2P HP10↓/22 3↑□□■ スタン0/12[しゃがみ 硬直4] AP9.00 ふなっしー 距離3 1P HP0/19 10□□■ スタン0/12 2P HP10/22 3□□■ スタン0/12 前進 【足止め】失敗… 距離3→2 【エリアル強キック】命中! 【鉄壁】!2DAMAGE! [空中] 【チェーン】【強キック】命中! 【鉄壁】!2DAMAGE! 【強キック】命中! 【鉄壁】!3DAMAGE! 【跳躍強キック】命中! 【対応防御なし】…9DAMAGE! DANGER!! [ダウン] AP8.00 ふなっしー 距離2 1P HP0/19 8□□■ スタン0/12 2P HP0/16↓ 0↓■■■ スタン0/12 前進 距離2→1 【追撃強キック】命中! 【対応防御なし】…1DAMAGE! アラートオーバー!勝負アリ! ふなっしー「安眠梨汁ブシャー ; .,*+」 いろは「ありがとうございました」 T.K.O 「ふりゆくものは、わがみなりけり、、、」 講評: ふなっしーはフェイントで防御を削りエリアルからのコンボでダメージをまとめるタイプ。 だがこの攻め方はセービング相手にはかなり厳しい。一応強で踏み込まない選択をしたもののカウンター。 いろははガツンと攻める。強攻撃がヒットしたので迷わず追撃。ダメージを奪いつつ距離4に貼り付ける。 ふなっしー劣勢。飛び道具と迷うけど次のターンに切り込むことを考えてフェイント。いろはの目がよく通らない。 いろはは連続ガード補正が乗っているうちにダメージを取りにいく。と言っても目標値11、捌いて…捌けず。目が悪く防御崩壊が発生。 追撃が来ないタイミングだったとはいえこのダメージでふなっしーは根性領域に突入。 ふなっしーの生命力は高い。防御崩壊をすぐに回復し反撃準備。フェイントを大きく決める。 次手でステップイン。すばやい動きからの突進キックがセビをすり抜けヒット。チェーンコンボがガガガッと決まる!が、いろはの耐久力は高い! いろはは距離を離しながら起き上がろうとするが足止め。離せないまま起き上がった場合の指示はスライドorクレイジーアタック。そう、いろはには防御を削る手段が無いのだ。 気力あるからクレイジーアタックをぶっぱなす!が、ふなっしーが見事な受けを披露。返しの飛び蹴りを決める。 そしてアラート状態の最後のターン。 大きく硬直を受けている&いろはの防御動作の数字は低めということで一気に仕掛ける。 いろはは耐えるが前のターンで気力を思い切り使っていたため、ガス欠発生。さらにアラート。 最後の追撃を決めるもアラート状態のいろはは潜在能力のためにさらに一回り硬い。体力ゲージを削りきれずに勝ち目なしとして試合終了。 セービングへの警戒の薄さを突かれました。通常の防御削減手段では判定値を落とせないため高体力キャラのセービングは厄介です。 ダメージで突破する、得意技でカウンターされにくくする、投げ技で崩すなどの工夫が必要になります。 *1【ワイヤー+上段強パンチ】
https://w.atwiki.jp/mycampaign/
ゲーム"Battle for Wesnoth"のキャンペーンは、 WML と言う独自の書き方のルールを理解すれば作成できます。しかし、 WML の解説は、一部を除いて日本語訳されていません。 かと言って、"Battle for Wesnoth"キャンペーンを作るために(すべてを覚える必要もない)英文の WML マニュアルページにすべて目を通すのも苦痛です(と言いつつ結局一通り目を通すことになる予感がします。)。 また、マニュアルも最低限のことしか書いてないことが多く、それを読んだだけでは実際にどう作っていけばいいかよくわかりません。 これらが、「国産」キャンペーン自作の障害になっていると思われます。 そこで、ごく簡単な"Battle for Wesnoth"のキャンペーンを実際に作ってみることで、基本的な構造と WML のルールを理解していこうと思います。 それ以外のページもなるべく記述例を示して、わかりやすい解説をしていきます。 注:"Battle for Wesnoth" の最新バージョンに対応していない部分があるかもしれません。 この Wiki はどなたでも編集できます。内容の充実にご協力ください。 新キャンペーン公開(ただし、作りかけ) こんなこともやればできるということで、恋愛シュミレーションゲーム風キャンペーンを作ってみました。 今のところできること クラスメイトの女の子と放課後を過ごしたり、 アルバイトでお小遣いを増やしたり、 野外授業でグループ行動したり、 ミニゲームをしたり、 相手の好感度が一定以上上がるとエンディングを迎えます。 主人公の名前をつけられます。 最新版は、新キャンペーン開発日記からZIPファイルをダウンロードして解凍し、add-ons フォルダに放り込んでください。 好感度上昇システムとかいろいろ工夫すれば、それなりのものになるような気がしますが、実は恋愛シュミレーションゲームってやったことがありません。 (いろいろとツッコミたくなる「Wesnoth学園」の1場面) この WIKI の構成 1 キャンペーンを作る前に 最低限必要な道具(ソフトウエア)や Battle for Wesnoth 独特の記述法である WML についての簡単な説明などです。 2 とりあえず動くだけのキャンペーンを作ってみた 味も素っ気もない、とにかく動くのが確認できるだけのキャンペーン(と言ってもシナリオは1つだけ)を作ってみます。 3 普通のキャンペーンを作ってみた 2で作ったとりあえず動くシナリオを元に、多少変化や動きのあるシナリオ作成に挑戦します。 4 応用編 Battle for Wesnoth のいろいろな効果(主にイベント)や、既存のユニットを元にしたオリジナルのユニット作成なんかをやってみます。 その他 WML とは直接関係ないけど、キャンペーンづくりに参考になる話題など。 The Gimp による画像の処理なんかの話もできれば。 ファイル置き場 この WIKI で作ったキャンペーンのファイルなど